算数数学コースの無料体験レッスンは2回です。
1回目は教室の雰囲気、先生との相性をお子さんに体験していただき、お子さんが「ここに通ってみたいな」と思われたら、2回目は学力診断を行います。
学力診断結果をお母さんと面談でお伝えするまでが無料体験期間となります。
面談内容(今後のプログラム)に納得いただけた時点で正式にご入会いただきます。
「学習の見通しがついて、親子共に不安な気持ちが軽くなりました」と仰ってくださる方もいます。
まずはお気軽に体験してみてください。
算数数学コースの無料体験レッスンは2回です。
1回目は教室の雰囲気、先生との相性をお子さんに体験していただき、お子さんが「ここに通ってみたいな」と思われたら、2回目は学力診断を行います。
学力診断結果をお母さんと面談でお伝えするまでが無料体験期間となります。
面談内容(今後のプログラム)に納得いただけた時点で正式にご入会いただきます。
「学習の見通しがついて、親子共に不安な気持ちが軽くなりました」と仰ってくださる方もいます。
まずはお気軽に体験してみてください。
週一回60分
水道方式によるオリジナル教材で勉強します。
宿題はお子さん、お母さんと相談して決めます。
おうちでガンガン進めたい子には多めに。自宅で落ち着いて学習する習慣がついていない子には、最初は出しません。
算数が好きになって「家でも勉強したいなー」という気持ちになるまで待ちましょう。
まずは学力診断を受けていただきます。
小1、小2はほぼ最初からのスタートになることが多いです。
特に、指を使って足し算引き算をするお子さんの場合、「数」が自分のものになっていないことが多いので、タイルを使って量と数をつなげるところから勉強しなおすことが大切です。
(指を使うこと自体を禁止することには意味がありません。指を使わないとできないから指を使っているのです。タイルを使って数の概念が付いてくれば、自然と指は出なくなります)
高学年の場合は かけ算わり算の意味が分かっていない(区別がついていないので文章題になると掛けるか割るか分からない)お子さんも沢山います。
そうであればかけ算、わり算まで戻って、しっかりと意味を学びなおす必要があります。
今、学校でやっている算数を分かるようになりたい気持ちは分かります。
でも急がば回れです。
学力の土台作りの時間を惜しんで、中学に入ってから「しまった先を急ぎすぎた」と後悔するのは残念なことですよね。
学力診断を分析して、お子さん専用の、この先数年の学習プログラムを作成します。
保護者の方と面談し、学力診断の結果をお伝えしてプログラム見ていただきます。
この進め方でOKとなった時点で入会となります。
当コースのプログラムに納得していただけない場合はもちろん入会する必要はありませんし、ここまでは無料ですのでご安心ください。
お子さんによってプログラムは一人ひとり違うものになります。
同時に入ったお友達同士でも、同じものにはなりません。
「先に進んでいる子が偉い、学校より遅れている子はダメ」という考え方は当教室にはありませんので、競争心に振り回されることなく自分の学力にあったところを勉強してもらえます。
プログラムの中心は「小学校6年」を大きな視野で俯瞰して、現実の生活と中学数学への準備として必要なものを柱に据えます。
学校の教科書と学ぶ順番が異なりますので、ときどきの学校での課題と一致させてほしいとおっしゃる保護者の方もみえます。
お気持ちは理解できますし、トピック的に「学校の授業で困ること」を授業の中で短時間とりあげることはあります。
おうちでガンガン進めたい子には多めに。自宅で落ち着いて学習する習慣がついていない子には、最初は出しません。
とはいえ、一番大切なことは基礎学力の土台を小学生のうちにできるだけ強固で豊かなものにすることではないでしょうか?
中学、高校とこの先続く長い数学学習をできるだけ実り多いものにするためにも、ゆるぎない基礎力を小学生のうちから築きたいですね。
尚、学力に応じた進度となりますので、力を付けてきたお子さんは小学生でも中学数学に進む場合もあります。
理解して先に進むことは問題ありません。
「学校でやっていること」を追い越してもそのまま進んでいきます。
アクト算数数学コースはここが強い!
まずは無料学力診断で、お子さんがつまづいている所をはっきりさせましょう!
アクト算数・数学コースの学力診断は、
「しっかり理解できている所」
「ぼんやりとルールだけは分かっている所」
「間違って覚え込んでしまった所」
を明確にあぶり出します。
そのうえで、指導者がひとりひとりのお子さんにオーダーメイドのプログラムを用意します。
そして、お子さんが「ここまでは分かっている!」所からスタートします。
滑り出しがスムーズで、どんどん進みますから、勉強が楽しくなります。
その時々の学校に合わせた進み方は、テスト対策にもなるし一見子どもの自信を付けるように思えますが…理解していなかった部分を置き去りに先に進む訳ですから、結局は分からなくなりがちです。
取りこぼして来た所まで戻って、スモールステップで確実に理解していくことが結局は近道です。
最初は苦手意識があるお子さんも、一人一人の顔を見ながらきめ細かく対応する指導でしっかりと学んでいけます。
アクトの算数数学コースは学力診断を元にした学習計画(目標への道筋)を立て、途中の過程での指導も柔軟に組み替えていき、常にお子さんに寄り添って進めます。
これが本当の個別指導です!
ひとりひとりを別個に指導するだけが個別指導でしょうか?
本当の個別指導は、お子さんに応じたプログラムを用意するところから始まり、
指導の過程でも、お子さんの理解度や到達度に応じた説明の仕方をし、都度都度必要な復習を用意する。
お子さんにずっと寄り添い、正しい道を示して行くのが本当の「個別指導」です。
アクトの算数数学コースは、お子さんの力を引き出す個別指導です。
多くの個別指導塾は、きちんとした教育方法の研修を行わないまま学生アルバイトに担当させるようです。
本人の学力は優秀でも、自分が分かることと人に教えることは別の問題です。
教えるのが上手な学生もいれば、そうでない学生もいるでしょう。
学生個人の力量で指導の質が決まってしまうのは、不安ではありませんか?
アクトの算数数学コースは、教育学部卒、算数数学専門指導20年の経験を持つ講師が担当します。
単に受験勉強のためだけでは無い、「算数数学が分かる!」楽しさを実感してもらいたいと思っております。
安心してお預けください。
「量」を土台にして算数、数学を学ぶのが水道方式の第一の特徴です。
算数・数学はまず身の回りにある「量」を学び、その上で「量」を表す「数」を学び、規則性・関係性を学んでいくものです。
量が土台にあれば、算数・数学が「自分の世界とは関係の無い勉強」にはなりません。
算数・数学力の要となる「量」を、水道方式では「タイル」を使って学んでいきます。
「タイル」は幼児から小学校高学年(時に中学生まで)まで使える、目で見て手で動かして「量」を学べる優れた教具です。
小学生のタイル指導では、先生が手を添えて丁寧に教えていきます。
水道方式の第二の特徴は、全ての計算問題を型分けし、基本問題から複雑な問題へと体系立てて勉強していく事です。
お子さんが行き詰まった時に「どのタイプの計算がネックなのか」が直ぐに分かるので、そこだけを重点的にやり直します。
「計算力を付ける」という名目でひたすら計算ドリルを解く必要はありません。
数育会の教材は文章題、図形問題も同じ考え方で基本の問題から複雑な問題へと系統的に組み立てられています。
難易度の異なる問題を詰め込んで、練習量で勝負するような事はありません。
常にスモールステップで、無駄なく、お子さんの理解を確認しながら、難しい問題へと進んでいきます。
こうしてお子さんの「考える力」を育んで行く、とても合理的な指導法です。
学力診断では、お子さんの「算数・数学人生」の概要が掴めます。
「ここが分かっていなかったのですね・・」と驚かれる保護者の方も多いです。
是非一度受けてみていただきたいです。
たとえば『「リットル」「デシリットル」のような単位換算の問題ができません』という相談をよく受けます。さて、その前に…お子さんは「1リットル」が大体どのぐらいの水の量なのか分かっているでしょうか?
牛乳パック1本が1リットルだよ、と教えるとビックリする子もいます。まずは身近な「量」に触れていくことが大事ですね。
図形は自分で手を動かしていろいろな形を作る勉強も大事にしていますので、計算だけでは味気なく思うお子さんも楽しんで学んでいます。
こういう体験が算数を身近に感じ、好きになっていくきっかけになるのですね。