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考える力と自信をつける発表教育

ACTの取り組み

英語で自己表現ワーク

ACTイングリッシュスクールでは、さまざまな角度から、子供たちの英語による発表のレッスンを行っています。

mpi松香フォニックス研究所で開発された発表教育教材「英語で自己表現ワーク1,2,3.」「スピーチナビゲーター1,2,3、」に加え、英検二次試験で問われるオピニオン(意見発表)の中から抜粋した「現代の私たちが考えなければならない問題」についても取り組んでいきます。

具体的な発表方法の他に「アイコン」を使った教育法も取り入れています

SpeechNavigator

「アイコン」というマークを使いながら発表する独自の教育法で、人前で発表・プレゼンなどをさせる「発表教育」を繰り返すことによって、初めはためらいがちだった子供たちの態度も立派になり、自信が生まれてきます。

そして、高校、大学で卒業するころには、司会や、プレゼン、スピーチができるようになり、コミュニケーションのための英語に役立つスキルが身に付きます。

これは、グループレッスンの中で行えるとても大事なカリキュラムの一つです。

聴く側の態度も併せて育てる

聴く側の態度も併せて育てる

発表とともに大切なのが、人の話を聞く態度の育成です。

ACTイングリッシュスクールでは、人の話を聞いたら、必ず褒める、感想をいう、質問をするといったことを習慣化させる教育を行っています。

自分のこと→地域→日本→世界→そして今私たちが抱える問題点へ

自己紹介は自分を紹介することから始まりますが、次第に紹介する対象を、家族、友達、学校、そして地域社会、日本、世界と広げていくことで、日本のことを説明できる真の国際人を目指します。

mpiの理念である「英語という”言語”のみならず国際人を育てる」を実践するパートナー校として日々のレッスン内容を工夫し、タイムリーな話題にも取り組みます。